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教え合う勉強スタイルで成績アップ!

​バディ学童秋季生募集

​お子さまの変化に対する適応力を上げるために

「20 年後には、既存の職業の60%が消滅する」と言われ、ますます変化の激しくなる現代。

 

文科省も、変化に適応しチャンスをつくりだすことのできる子どもたちを育てるための教育改革が急務となってきました。

 

そして2015年末に、受動的学習ではなく能動的学習であるアクティブ・ラーニング型授業を導入するよう学校側に方針を出しました。

それにより、今後は大学受験のあり方も抜本的に変わってまいります。


私たちは、その教育改革の潮流を鑑み、バディ学童でもアクティブ・ラーニング型の授業を実践しております。

バディならではの従来のスポーツや実習活動による体験学習に加え、学習面においても科学的に個別指導力を更に強化してまいります。

バディスポーツ幼児園園長

株式会社バディエデュケーション代表取締役

​菊池 剛

興味のある方は個別説明会・体験会にご参加下さい。

個別説明会・体験会の申し込みはコチラから!

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

​バディの学童ではアクティブラーニング型の授業を実施しています。

教え合う授業は実は江戸時代からあった?!

識字率世界一の70%超え!寺子屋

寺子屋とは、江戸時代に普及した、読み・書き・そろばんを教える庶民の教育機関です。

そして寺子屋の数ですが、江戸末期には江戸府内でなんと4000カ所、日本全国では15,000~20,000程あったようです。

更に驚くのが、江戸時代の就学率。諸説ありますが、70~86%(1850年頃:農村を含めた江戸府内)と言われています。

ちなみにイギリスの大工業都市で20~25%(1837年)、フランスでは1.4%(1793年初等教育は義務教育で無料)、モスクワで20%(1920年)というデータがあります。

江戸時代がどんなに教育熱心だったか分かりますね。

またこの結果、幕末の成人男性の識字率は以下の通りです。

・江戸  (1850年):70~86

・イギリス(1837年):20~25%

・フランス(1793年):1.4%

・モスクワ(1920年):20%

寺子屋は、世界でも類をみないほどの成果を挙げていたのです。

なぜ寺子屋は成功したのか?

なぜ、寺子屋は就学率も進学率も70%と高かったのでしょうか?

諸説ありますが、寺子屋にはそれぞれが教え合うシステムが確立されていたからだと我々は考えています。

​こちらの寺子屋の様子をご覧下さい。

絵の中心では、男の子がふざけていますが、ここでは赤い丸に注目頂ければと思います。

​こちら寺子屋に来ている生徒が他の生徒に勉強を教えている様子が見て取れます。

​理解度を促進するためお互いに教え合うチームスタディを提案します

バディの学童学習塾では、寺子屋での成功分析とラーニングピラミッドに基づきまして、お子さまの学習理解度を促進するため、お互いに勉強を教え合うシステム、チームスタディを提案します。

アメリカ国立訓練研究所が導き出したラーニング・ピラミッドでは、能動的・主体性であるほど学習定着率が高い(教育効果が高い)と言える研究結果が出ているようです。

講義:5%
読書:10%
視聴覚:20%
実演によるデモンストレーション:30%
グループ討議:50%
自ら体験:75%
他の人に教える:90%

つまり、学習を効率よく、かつ、習慣化させるためには、「読んだり」「書いたり」することに加えて、学習に一緒に取り組む学習仲間をつくること(教え合う仲間)が重要になると言い換えることができます。

他の人に教えるのが一番学習定着化に繋がるのはご存知ですか?

京大出身芸人のロザン宇治原さんがやっていた人に教える前提で勉強するエアー授業

京大出身芸人、ロザンの宇治原さんは、受験勉強で人に教えることを前提にした「エアー授業」という勉強法を使っていたそうです。

「エアー授業」のやり方は、ある分野・単元について教科書や参考書を使って勉強した後に、「自分の部屋で自分が先生になった気持ちで再度、学んだばかりのところを授業としてやってみる」のです。

ポイントは「資料をなにも見ずに授業をすること」です。


それによって、もし説明に詰まってしまう部分があればそこがまだしっかりとできていない部分(=弱い部分)でありますので、自分の覚えている箇所のチェックができるのです。


しかも、単にできるところ・できないところの炙り出しだけではなく、できるところも自分の言葉で説明しなおしてみることによって「記憶を再強化」できますので、とても理に適った効率的な学習法です。

学校の先生や予備校の先生は勉強内容を良く理解しています。

​それは普段から教えているからです。

​学校の先生や予備校の先生は勉強の内容を良く理解しています。

​なぜ先生達は勉強の内容を良く理解しているのでしょうか?

それは普段から他の人に教えているからです。

小学校の1日の授業数を5コマとします。1コマ45分とすると、

 

1日で、5x45=225分=3時間45分

一週間で、225分x5=1025分=17時間5分

一カ月で、1025x4=4100分=68時間20分

​一カ月で約70時間も勉強を教えているのです。これだけの時間を費やしているので学校の先生は勉強内容を良く理解していると言えるのではないでしょうか?

学童での成果①

​100マス計算が3.32倍上がりました

学童での成果をご紹介します。1つ目は100マス計算が3.32倍出来るようになったことです。

​100マス計算を2分間で​何マス出来たか?とうい計測をしました。

この学童生は、3月23日の時点では、28マスしか出来ませんでしたが、5月13日の時点では、93マスまで出来るようになりました。

93 / 28 = 3.32

その差は3.32倍で、当初よりも3.32倍計算が早くなりました。​

学童での成果②

半年間で​通知表でAが7つ増えました。

小学校では定期的に学校から通知表を頂きます。

 

学童に入った半年後に、通知表でのAが7個増えたという報告を保護者さまより頂きました。

保護者さまからの声

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