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正しいランニングフォームを身に付け
スピードを武器にしませんか?


こちらはトップアスリートの100m走の記録です。
ハンマー投げ:室伏広治・・・・・・・・10秒台
サッカー:クリスティアーノロナウド・・・10秒5
サッカー:長友祐都・・・・・・・・・・・10秒8
ハンドボール:宮崎大輔・・・・・・・・・11秒02
この結果を見ると、スポーツのジャンルを問わずスピードは武器になっています。

100m走と言えば、世界最速のスプリンター、ウサイン・ボルト選手を思い浮かべますが、こちらがボルト選手のランニングフォームです。肘が90度近くまで曲がっています。
速く走るためには、これ位肘を曲げることが必要なのでしょう。
近年、ジョギングやランニングを行う方が増えています。

このグラフは週1回ジョギングをするランニング人口です。右肩上がりで上がっている様子が分かります。街を歩いていても、よくランニングをしている姿を見かけますよね。
これは成人のデータですが、その影響で子ども達も一緒にジョギングする親子も増えているようです。
ランニングというのは、誰にでもどこでも手軽に出来るスポーツです。
しかし、ランニングフォームについて基礎から学んだ方はあまり多くないように思います。それ故に、少し学ぶだけで怪我をしなくなったり、長時間走れるようになったりします。
短距離走などのスピードトレーニングは、ジョギング・ランニングに比べて、トレーニングをしている姿は更に見かけません。
どのようにトレーニングしたらよいかわからないからです。
ただダッシュを繰り返すだけでは脚は速くなりません。なるかもしれませんが非常に効率が悪いのです。
効率よいトレーニングとは?
それは先にまたは同時に正しいフォームを身に着けることです。
悪いフォームでトレーニングをするということは、悪い癖をつけるトレーニングしていることと同じです。
しかし問題があります。
それは、陸上選手でも、コーチでもないあなたが子どもにどのように教えればよいのか?
という問題です。
それを解決するのが今回紹介する
です。
ダッシュドライバー

ダッシュドライバーの中には「サウンドシリンダー」と呼ばれる鉄製の筒が入っています。この中には球が入っています。


上記の図の様に、球がシリンダーの端にぶつかると「カン!」という音を立てます。
ひじが伸びていたり腕が正しく振れていないと音はリズムよく鳴りません。音がリズムよく鳴るようにするには、ひじを曲げて腕を大きく振る必要があります。
お子さまは自分がキチンとひじを曲げているかどうかは、走りながら把握することは出来ませんが、音が鳴っているかどうかは走りながら把握することが出来ます。
ダッシュドライバーが優れている所は、正にこの点です。
音を出すことに集中する=自然と良いフォームが身に付く


音がリズムよく鳴るコツをつかんだら、走るスピードをアップしていきます。
以下の2つの絵がダッシュドライバーを使用する前と後で比較したものです。
どちらの方が早く走れると思いますか?


このように、ダッシュドライバーを使ってミズノ社は58%のキッズのフォーム改善が出来たそうです。

スピードというのは全てのスポーツに於いて武器になります。
スピードがあればカウンター攻撃で相手を翻弄することが出来ます。
是非ダッシュドライバーを使ってスピードを強化し、次のレベルで活躍頂ければと思います。
ダッシュドライバーの価格は\3,500(税抜)です。
購入を希望される方はバディ事務局、バディスタッフまでお申込み下さい。