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皆さん、こんにちは。今回、親子で楽しく算数を勉強するための学習イベントを開催します。
下記のグラフをご覧下さい。こちらはベネッセ教育総合研究所から出典されているものです。小中学生のお子さまを持つ5,409人保護者の方方に以下の様なアンケートを採ったそうです。

グラフの一番上の項目に着目下さい。小学生で46.7%、中学生で51.6%の方が学習習慣を課題と感じているようです。
では、どうすれば学習習慣が付くのでしょうか?
お子さま一人で学習習慣付けを実現するのはお子さまにも甘えが出てきてしまうので、難しいのではないでしょうか?
学習習慣をつける基本としてはやはり、保護者さまの協力が必要になります。お子さまと保護者さまは、以下の様に役割分担をするのが良いのではないでしょうか?

お子さまは勉強をして、保護者さまはそれを採点・記録する。このシンプルなサイクルを繰り返すことで、学習習慣の基本的な所が出来ると考えます。
どうすれば学習習慣が付くのか?
悩んでいる方が多いようです。
点数を記録するって面倒
保護者さまは、採点・記録の大切さはとても良く分かっていらっしゃると思います。
けれど、ご家庭でお子さまのドリルを見てあげる時に、採点ならまだしも、それを毎回記録するとなるとそれって面倒で自分には出来っこないと思いませんか?
1日1分で素早く簡単に
スマホで点数を記録
記録するとなると手帳に書いたり、パソコンに記録したりと面倒なことが多いです。
面倒な作業は長続きしません。ですので、皆さまが普段からお使いのスマホを使って、1日1分で素早く簡単に記録出来る方法を今回のイベントで教えたいと思います。

今回の学習イベントに参加するメリット
今回の学習イベントに皆さまが参加するメリットとして、以下の様なことが挙げられます。
●学習の習慣付けが出来るようになる。
●スマホを使って親子で楽しく勉強が出来るようになる。
●採点をして数値化するので、お子さまの得意不得意が分かるようになる。
今回の学習イベントの流れ
●バディで用意した算数問題をお子さまに解いて頂きます。

●保護者さまは採点をした後、スマホを使って記録します。

●記録したものをグラフで視覚化して見ます。

では、どうすれば学習習慣が付くのでしょうか?
学習習慣を身に付けるには、以下の三つの方法があると思います。
①お子さまが一人で学習習慣を身に付ける。
②学習塾等の第三者に預けて、そこで学習習慣を身に付ける。
③保護者がお子さまの学習習慣をサポートをして、学習習慣を身に付ける。
ここで、それぞれの場合について考察してみたいと思います。
①の場合、これが出来ることが理想的ですが、お子さま一人で学習習慣付けを実現するのはお子さまにも甘えが出てきてしまうので、難しいのではないでしょうか?
②の場合、学習習慣が身に付く可能性はありますが、それなりの費用が掛かってしまいます。
③の場合、保護者さまのご協力も必要ですが、上手くいけば少ない費用で学習習慣が身に付く可能性があります。
今回のイベントで提案する方法は③です。学習習慣をつける基本としてはやはり、保護者さまの協力が必要になります。お子さまと保護者さまは、以下の様に役割分担をするのが良いと考えます。

お子さまは勉強をして、保護者さまはそれを採点・記録する。このシンプルなサイクルを繰り返すことで、学習習慣の基本的な所が出来ると考えます。
学習イベント概要
講師紹介

小池 寛之
東北大学大学院情報科学研究科(工学修士)

早川 貴泰
山形大学地域教育文化学科講師・映像作家
お申込フォーム
「お子さまの学習に関して、次のような悩みや気がかりはありますか。あてはまる番号すべてに○をつけてください。」