横浜バディブルーセイルズ公式HP

ジュニアアスリートのための
スポーツx算数xエクセルワークショップ
2020年小学校でのプログラミング教育が必修化
IT化の動きは日本の教育界にも浸透しつつあります。
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化になるそうです。
プログラミング教育の必修化を推進する背景としては、WebエンジニアをはじめとするIT人材の不足があります。
経済産業省が発表した、IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると予測しています。
今後もIT関連のビジネスは拡大していくと予想される一方で、それに対応するIT人材の数が追いつかないと予測されます。
そこで国としてもIT人材を育成するためにプログラミング教育を必修化する流れになっています。

プログラミング教育の必修化に向けた国内の動き

この流れを受けて、2013年6月に中高生向けのプログラミング教育サービスを提供していたライフイズテック株式会社と株式会社サイバーエージェントが合弁会社でCA Tech Kidsを設立し、小学生向けのプログラミング教育サービスの展開を始めました。
2015年に総務省が発表したプログラミング⼈材育成の在り⽅に関する調査研究によると、ちょうどCA Tech Kidsが設立された2013年以降から子ども向けのプログラミング教室が増えています。

これはサッカーで両チームのボールポゼッションを表した温度表です。赤い方がポゼッションが高いことを示しています。
この試合でバルサは4-0でミランを倒しました。
この温度表を見るとポゼッションと得点には相関関係がある様に見えます。

バルサ vs ミラン
この温度表は何かと言うと?
トップチームはITを使ってデータ分析をしている
ここで重要なことはバルサの様な世界でのトップチームはITを積極的に使って試合結果をデータにして、視覚化しその後の練習や試合に役立てている、ということです。

バディ学童学習塾からの提案
スポーツx算数xエクセル
こういったIT化の流れを受けまして、バディ学童よりスポーツ、算数、エクセルを同時に学べるワークショップを開催致します。
スポーツにはシュート成功率、試合出場率等、算数に関するデータが沢山あります。
但しこれらをプログラミングしてデータ分析するのはとてもハードルが高いので、まずはエクセルを使って簡単なデータ入力をすることが目標です。



日程
8/17(木) 11:00~12:30
バディスポーツ幼児園横浜センター南校
参加費は無料

持ち物


エクセルがインストールされているノートパソコンをお持ち下さい。
こちらのフォームよりご参加下さい
ワークショップの申し込みはコチラから!