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教え合う勉強スタイルで国語文章力アップ!

アクティブラーニングワークショップ

保護者さまからの声

​自分から進んでカブトムシについて調べるようになりました。

うちの子供は幼児園時代、ひらがな50音中、26音しか読み書きが出来ませんでした。

書くことは苦手でしたが、アクティブラーニングクラスでタブレットによる音声検索を教えて貰うことで、書くことは出来なくても音声入力で自分の好きなことについて調べることが出来るようになりました。

​息子はカブトムシが好きなので、どのカブトムシが一番強いのか、カブトムシについてタブレットで調べて、調べたものをお店で購入して、家でカブトムシ対決をしています。

​Yさん

​中国語からどんどん発展していきました。​

私の息子は中国語を習っています。中国が経済的に伸びて来ていたので、その理由もあって中国語を習わせました。

息子は今でも自分の名前を中国語で言えることが出来ています。それがキッカケで、中国や日本の歴史にも興味を持つようになったのですが、実はそれをタブレットで調べています。

自分で調べるんです。

 

とっかかりは三国志のゲームだったりするのですが、そこから中国についてタブレットで進んで調べています。

​Tさん

​Yさん

小学校授業に余裕が生まれました。

うちの子供は幼児園時代にアクティブラーニングクラスで平仮名の読み書きを練習していたおかげで、小学校に入るまでの基礎が作れるようになりました。

​小学校の先生からも平仮名の読み書きが既に出来るので、文字を綺麗に書くという所まで教え込めますというお褒めの言葉を頂きました。

保護者懇談会の様子

​お子さまの変化に対する適応力を上げるために

「20 年後には、既存の職業の60%が消滅する」と言われ、ますます変化の激しくなる現代。

 

文科省も、変化に適応しチャンスをつくりだすことのできる子どもたちを育てるための教育改革が急務となってきました。

 

そして2015年末に、受動的学習ではなく能動的学習であるアクティブ・ラーニング型授業を導入するよう学校側に方針を出しました。

それにより、今後は大学受験のあり方も抜本的に変わってまいります。


私たちは、その教育改革の潮流を鑑み、(株)FCE エデュケーションが開発した「3 つの力」をアクティブ・ラーニング型に改編しタブレットコンテンツ化したものを導入しました。

子どもたちの変化に対する「適応力」「課題解決力」と「ICT 活用能力」を出来るだけ早い段階で育む事が大変重要だと考えているからです。


この提携により、バディならではの従来のスポーツや実習活動による体験学習に加え、学習面においても科学的に個別指導力を更に強化してまいります。

バディスポーツ幼児園園長

株式会社バディエデュケーション代表取締役

​菊池 剛

ワークショップに
ご参加下さい。

興味を持って頂いた方はこちらからお申し込み下さい。

ワークショップの申し込みはコチラから!

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

​今回のテーマ

みんなで教え合って、国語の文章力を上げよう!

今回のワークショップでは市販の国語のドリルを使用して、国語の文章の書き方について教え合います。

​自分の書いた文章をお互いに見せ合い、教え合うことで文章力をアップしましょう!

今回のワークショップはバディアクティブ

ラーニングクラスとしての取り組みです

バディスポーツ幼児園は年少から年長を対象にタブレットを使用したアクティブラーニングクラスを開講しています。

​今回のワークショップはアクティブラーニングクラスの一環として行っております。

ワークショップ日程

9/9(土) 11:00~12:30

​バディスポーツ幼児園横浜センター南校

​参加費

無料

教え合う授業は実は江戸時代からあった?!

識字率世界一の70%超え!寺子屋

寺子屋とは、江戸時代に普及した、読み・書き・そろばんを教える庶民の教育機関です。

そして寺子屋の数ですが、江戸末期には江戸府内でなんと4000カ所、日本全国では15,000~20,000程あったようです。

更に驚くのが、江戸時代の就学率。諸説ありますが、70~86%(1850年頃:農村を含めた江戸府内)と言われています。

ちなみにイギリスの大工業都市で20~25%(1837年)、フランスでは1.4%(1793年初等教育は義務教育で無料)、モスクワで20%(1920年)というデータがあります。

江戸時代がどんなに教育熱心だったか分かりますね。

またこの結果、幕末の成人男性の識字率は以下の通りです。

・江戸  (1850年):70~86

・イギリス(1837年):20~25%

・フランス(1793年):1.4%

・モスクワ(1920年):20%

寺子屋は、世界でも類をみないほどの成果を挙げていたのです。

なぜ寺子屋は成功したのか?

なぜ、寺子屋は就学率も進学率も70%と高かったのでしょうか?

諸説ありますが、寺子屋にはそれぞれが教え合うシステムが確立されていたからだと我々は考えています。

​こちらの寺子屋の様子をご覧下さい。

絵の中心では、男の子がふざけていますが、ここでは赤い丸に注目頂ければと思います。

​こちら寺子屋に来ている生徒が他の生徒に勉強を教えている様子が見て取れます。

​理解度を促進するためお互いに教え合うチームスタディを提案します

バディの学童学習塾では、寺子屋での成功分析とラーニングピラミッドに基づきまして、お子さまの学習理解度を促進するため、お互いに勉強を教え合うシステム、チームスタディを提案します。

アメリカ国立訓練研究所が導き出したラーニング・ピラミッドでは、能動的・主体性であるほど学習定着率が高い(教育効果が高い)と言える研究結果が出ているようです。

講義:5%
読書:10%
視聴覚:20%
実演によるデモンストレーション:30%
グループ討議:50%
自ら体験:75%
他の人に教える:90%

つまり、学習を効率よく、かつ、習慣化させるためには、「読んだり」「書いたり」することに加えて、学習に一緒に取り組む学習仲間をつくること(教え合う仲間)が重要になると言い換えることができます。

他の人に教えるのが一番学習定着化に繋がるのはご存知ですか?

京大出身芸人のロザン宇治原さんがやっていた人に教える前提で勉強するエアー授業

京大出身芸人、ロザンの宇治原さんは、受験勉強で人に教えることを前提にした「エアー授業」という勉強法を使っていたそうです。

「エアー授業」のやり方は、ある分野・単元について教科書や参考書を使って勉強した後に、「自分の部屋で自分が先生になった気持ちで再度、学んだばかりのところを授業としてやってみる」のです。

ポイントは「資料をなにも見ずに授業をすること」です。


それによって、もし説明に詰まってしまう部分があればそこがまだしっかりとできていない部分(=弱い部分)でありますので、自分の覚えている箇所のチェックができるのです。


しかも、単にできるところ・できないところの炙り出しだけではなく、できるところも自分の言葉で説明しなおしてみることによって「記憶を再強化」できますので、とても理に適った効率的な学習法です。

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