横浜バディブルーセイルズ公式HP

横浜市立大学への特別入学枠がある

理化学研究所との連携

高校として初の海洋研究開発機構 (JAMSTEC) との連携

文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール (SSH)


日本国外姉妹校・インターナショナルスクールとの提携

週1回の有名科学者との対話会を実施
文部科学省指定スーパーグローバルハイスクール (SGH)
サイエンスリテラシー向上プログラム
英語による研究発表会


横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校
調査レポート
横浜サイエンスフロンティア高等学校とは?
横浜サイエンスフロンティア高等学校は、横浜港が開港150周年を迎える2009年(平成21年)に、理化学研究所横浜研究所や横浜市立大学連携大学院などが立地する、京浜臨海部研究開発拠点「横浜サイエンスフロンティア地区」の一角に設立されました。
市立高校としては30年ぶりの新設高校で、設立予算95億円。初年度の受験倍率は5倍を越え、県下公立高校で最高倍率となりました。
文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール (SSH)、および科学技術人材育成重点枠指定校、スーパーグローバルハイスクール (SGH) に指定され、横浜市教育委員会より「進学指導重点校」に指定されています。

横浜サイエンスフロンティア高等学校
2017年 偏差値



67
偏差値ランキング
神奈川県内 15 / 324
神奈川県内公立 9 / 204
全国 348 / 10,202
横浜サイエンスフロンティア高等学校
特徴
文部科学省指定
スーパーサイエンスハイスクール (SSH)とは?
スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは?
スーパーサイエンスハイスクール事業は、文部科学省が科学技術、理科・数学教育を重点的に行う高等学校などに理科・数学に重点をおいた取組みを大学や研究機関等との密接な連携の下で推進し、科学技術、将来の国際的な科学技術系人材の育成に資することを趣旨としているものです。


スーパーグローバルハイスクールとは文部科学省が指定した学校において、急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ、社会課題に対する関心と深い教養に加え、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成することを趣旨としているものです。








横浜サイエンスフロンティアでの成果
横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校とは?

グローバルリーダーたる「サイエンスエリート」の育成を進めるとともに、公立の中高一貫教育に対する市民ニーズに応えるため、同校に中高一貫教育を導入。
2017年4月開校。
横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校
特徴



探究力を育てるDEEP学習
授業時間数の増加や高等学校入学者選抜がないことなどにより生じた時間的な余裕を使って、単に授業の先取りを行うのではなく、内容を深く掘り下げ、生徒の興味関心を引き出す豊かな授業を進めます。



サイエンススタディーズ
総合的な学習の時間に実施する「サイエンススタディーズ(Science Studies)」は、自然科学や社会科学を核とした課題探究型の学習です。教科等の横断的・総合的な学習を進め「読解力」「情報活用力」「課題設定力」「課題解決力」「発表力」の5つの力の育成を図ります。



フロンティアタイム
「フロンティアタイム(Frontier Time)」は、一人ひとりの生徒の豊かな感性を育む
生徒の自由な時間です。課業時間に設定し、自主研究、読書活動、相談・面談、進路探究など、さまざまな活動を進め、自分自身を開拓します。